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フリーランス、それとも社内勤務?通訳・翻訳の仕事を目指すなら、どちらが有利?

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15分

フリーランス、それとも社内勤務?通訳・翻訳の仕事を目指すなら、どちらが有利?

相山 華子(あいやま はなこ)

相山 華子(あいやま はなこ)
1997年慶應義塾大学卒業後、山口放送株式会社(NNN系列)のテレビ報道部記者を経て、2002 年からライターとして活動。各種ウェブメディア、企業広報誌などで主にインタビュー記事を担当するほか、外資系企業の日本語コンテンツ監修も手掛ける。

英語力を生かし、通訳や翻訳の仕事をする場合、フリーランスと社員、どちらで働くのが良いのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットについて確認していきましょう。

CONTENTS

通訳と翻訳
仕事の違い

通訳と翻訳はともに外国語を扱う仕事なので、混同されることもありますが、その業務内容や必要なスキル、キャリアアップの方法は大きく異なります。まずは、その違いについて確認していきましょう。

通訳の仕事

通訳とは、異なる言語を使う人同士が意思疎通できるよう、相手が話した内容を「聞き手が求める言語」に訳して伝える仕事です。外国語⇒日本語、日本語⇒外国語を2名の通訳者で分担する場合と、外国語⇔日本語を1名の通訳者のみで行う場合があります。通訳と翻訳との大きな違いは、訳した言葉を「文字」ではなく、口頭(音声)で伝えることです。

通訳の活躍の場は?

グローバル化の進展に伴って通訳のニーズはますます高まっており、ビジネス(会議や商談など)、観光、イベント(カンファレンス、学会、シンポジウム、学会など)、医療、法廷など、幅広い分野で多くの通訳者が活躍しています。

通訳の形式

通訳形式には大きく分けて次の3つの種類があり、状況に応じて使い分けられています。

  1. 同時通訳
    話者の話の進行と並行して、ほぼ同時に通訳する方法。訳している間も、原則として話者が話を止めることはありません。通訳者は話者がマイクに向かって話した言葉を訳し、聞き手はレシーバーやイヤホンなどを装着して通訳の声を聞いて話者の話を理解します。通訳者は通訳している間も、同時進行で話者の話を聞き続ける必要があり、相当な集中力が求められます。このため、長時間の業務の場合は一人での対応は難しく、複数の通訳者が交替で行うケースがほとんどです。

  2. 逐次通訳
    話者の話をキリの良いところで区切りながら通訳する方法です。話者がいったん話すのを止めたタイミングで通訳するため、原則として話者と通訳の声が重なることがなく、イヤホンなどの機材は必要ありません。

  3. ウィスパリング通訳
    話者の話す内容を、聞き手の耳元で囁くように通訳する方法です。機材を使わないため、聞き手が1名もしくは数名と少人数です。 同時通訳と同様に、通訳している間も同時進行で話者の話を聞き続けるので、相当の集中力が求められます。そのため、同時通訳と同様に長時間にわたる場合は一人での通訳は難しく、複数の通訳者が交替で行います。

通訳に必要なスキル

では、通訳として活躍するには、どのようなスキルが求められるのでしょうか?
「語学力があれば、通訳ができる」と思われがちですが、語学力だけでは、通訳として求められる役割を十分に果たすことはできません。話者の言葉を、できるだけ正確かつ迅速に、わかりやすく通訳するためには、語学力以外に次のようなスキルを磨く必要があります。

  1. 理解力
    話者の話す内容はもちろん、その意図するところまでを正確に理解して、他言語に転換する能力が求められます。特に日本語は主語を省略して話されることが多く、日本語⇒外国語の通訳には瞬時に話者の意図を読み取る理解力が求められます。

  2. 表現力
    話者の伝えようとしている内容を、わかりやすく聞き手に伝えるための表現力が必要です。通訳者が頭で意味を理解できても、適切な言葉で表現できなければ、聞き手に真意を伝えられません。

  3. 柔軟な対応力
    通訳の現場では、想定外のことが起こることがあります。ネットワーク障害、プログラムの急な変更、想定外の発言などに慌てず、臨機応変に対応する柔軟性が求められます。

  4. 情報収集力
    通訳が求められる業界や分野は多岐にわたり、専門的な内容を通訳することも珍しくありません。事前に共有される資料に目を通すのはもちろんのこと、業界特有の専門用語を理解し、業界の動向や社会情勢などにアンテナを張って情報収集しておくことが大切です。

通訳のキャリアの積み方

通訳の求人では「実務経験3年以上」など、一定の実務経験を求められるケースが多く見受けられます。では、未経験の状態から通訳者としての第1歩を踏み出し、キャリアを積むにはどうすればよいのでしょうか?
考えられる方法としては、「未経験可」の通訳の求人に応募して経験を積む、もしくはボランティアの通訳で経験を磨くなどがあります。また、いきなりフリーランスの通訳者を目指すのではなく、いったん企業に就職してインハウス(社内)の通訳者としてキャリアを積み、実績と実力を蓄えた上でフリーランスの通訳者となるのも良い方法です。

通訳に必要な英語力

日英の通訳をする場合、言うまでもなく高い英語力が求められますが、実は採用にあたって言語に関する資格や言語に特化した学歴の有無が問われるケースは、ほとんどありません。もちろん、資格や学歴が+αの評価対象になることはありますが、採用にあたっては、先に述べたとおり、実務経験や実績が何よりも重視されます。

翻訳の仕事

続いて、翻訳の仕事について見ていきましょう。翻訳は文章や動画のセリフやナレーションを、元の言語から指定された他の言語に訳す仕事です。通訳が話者の話を口頭で「音声」で訳すのに対して、翻訳は「文字」で訳します。通訳に比べて訳に時間がかけられる反面、訳した結果が文字として目に見える形で残るので、通訳以上に正確性が求められます。

翻訳の仕事の種類

翻訳の仕事には、大きく分けて次の3種類があります。翻訳と一口に言っても、クライアントや翻訳の目的によって、求められるスキルが異なることを理解しておきましょう。

  1. 産業翻訳(実務翻訳)
    企業や官公庁などで使用する技術文書、契約書、特許関連文書等の翻訳をする仕事です。翻訳市場の9割は産業翻訳が占めていると言われ、翻訳者にとっては最も仕事が得やすい分野です。業界特有の専門用語や言い回し、トレンドへの理解が問われる分野でもあります。

  2. 出版翻訳
    小説やノンフィクション、児童書などの海外の出版物を翻訳する仕事です。作者の意図を正確に読み取って翻訳・表現する力が求められ、時には必要に応じて作者に直接、文章の意図をヒアリングして確認することもあります。

  3. 映像翻訳
    映画やドラマなどの音声や字幕を指定された言語に翻訳し、吹替の台本や字幕を作成します。吹き替えの「セリフ」には聞き取りやすさや話し言葉としての自然さを重視した翻訳が、「字幕」には瞬時に理解でき、かつ端的な表現を意識した翻訳が求められます。

翻訳に必要なスキル

翻訳には、もちろん高い語学力が必要ですが、通訳と同様、語学力だけでは不十分です。元の趣旨を損なわず、かつ自然で読みやすい翻訳をするためには、語学力以外に次のようなスキルを磨く必要があります。

  1. 読解力
    翻訳対象の文章は、読みやすい文章ばかりではありません。例えば主語や目的語が抜けていたり、表現が抽象的でわかりにくい場合や、専門知識がないと理解できない場合も珍しくありません。文章の趣旨や要点を正しく読み解いて理解し、読みやすい文章に翻訳する力が求められます。

  2. 情報収集力・調査力
    通訳と同様、翻訳にも対象分野に関する情報を集めたり、調査する能力が必要です。共有される資料を熟読するのはもちろんのこと、業界特有の専門用語を理解し、業界のトレンドにも目を配りながら取り組むことが大切です。納期が短い場合は、ゆっくり時間をかけて1から調べることができないため、日ごろから様々なことに興味を持ち、予備知識を蓄えておくことも欠かせません。

  3. 自己管理力
    翻訳の仕事には必ず納期が定められています。納期内に翻訳を仕上げられるよう、自分自身で時間管理と体調管理をすることも、翻訳家として成功するために欠かせない能力の一つです。

翻訳のキャリアの積み方

通訳の求人と同様に翻訳の求人でも、「実務経験」が重視されます。未経験から翻訳の仕事に挑戦する方法としては、「未経験可」の求人を探して応募する、ボランティアをして実務経験を積む、もしくは社員として企業に入社し、インハウス(社内)の翻訳担当者として実務経験を積むなどの方法があります。

翻訳に必要な英語力

翻訳の場合も通訳と同じく、高い語学力が求められますが、採用にあたって語学系の資格や語学に特化した学歴の有無が求められることはほとんどありません。それよりも、実務経験や実績の有無が重視されます。

社内通訳者
(インハウス通訳者)とフリーランス

社内通訳者(インハウス通訳者)とフリーランスのメリット、デメリット、インハウス通訳者としてキャリアを積む場合の雇用形態について説明します。

社内通訳者(インハウス通訳者)とフリーランスのメリット、デメリット

前述のとおり、通訳の採用では、本人の実務経験や実績が重視されます。いきなり独立してフリーランスの通訳者を名乗っても、思うように仕事を得られないおそれがあります。このため、通訳訓練学校などを卒業後、いったん企業に入社してインハウス通訳者として実績を積み、実力をつけてからフリーランスに転じる方も多いようです。インハウスとフリーランス、どちらの働き方が良いかは、個々人によって異なるので一概には言えませんが、一般的には、それぞれ次のようなメリット・デメリットがあると言われています。

働き方 メリット デメリット

インハウス

(直接雇用)

・収入が安定している
・自社に関連する分野の専門性を身に

 つけることができる
・チームとしての一体感が得られる
・通訳以外のビジネススキルも身につ

 けることができる
・社内の研修制度などを使ってスキル

 アップができる
・有給休暇がある

・特定の分野の通訳しか経験できない

 可能性がある

・原則として定年がある
・他の業務に転属する可能性がある  
・仕事量を自分でコントロールしづらい

フリーランス ・いろいろな分野や企業の仕事ができる
・仕事量を自分でコントロールできる
・原則、働けば働くほど収入が上がる
・定年がない

・未経験の場合は、採用されづらい
・収入が不安定になりがち
・スキルアップにかかる費用は原則、

 自己負担

オンサイト勤務

なお、最近ではフリーランスの通訳者が、契約した企業のオフィスに出向いて勤務する「オンサイト勤務」も増えています。オンサイト勤務は、契約条件次第で出社日数が決められる上、他の企業の仕事を掛け持つことも可能。「週に3日は出社してA社の仕事をし、残りの2日はB社のイベントやセミナー通訳の仕事を受ける」といった自由な働き方ができるので、「いろいろな現場で働きたいが、コンスタントな安定収入も欲しい」という方に向いている働き方だと言えます。また、フリーランスにとっては、オンサイト勤務をすることによってその企業のスタッフとの一体感や達成感を味わいながら働ける点も魅力の一つでしょう。

社内通訳者(正社員)と派遣社員のメリット、デメリット

派遣社員として派遣先の企業に常駐し、通訳業務を担当する働き方もあります。正社員のインハウス通訳者翻訳者として働く場合と比較すると、次のようなメリットやデメリットが挙げられます。

雇用形態 メリット デメリット
正社員

・派遣社員よりも地位や収入が安定し

 ている
・ボーナスがある
・契約更新せず、原則定年まで働ける

・通訳以外の部署へ配置転換のおそれがある
・転勤の可能性がある
派遣社員

・配置転換や転勤がない
・契約範囲外の業務をする必要がなく、

 通訳業務に専念できる

・契約期間内しか働くことができない
・正社員に比べて地位や収入が安定しない
・ボーナスがない

年収の違い 

なお、正社員のインハウス通訳者の年収は企業の規模や本人のスキルによって異なり、500万円~1000万円(それ以上の場合もあり)と金額に幅があります。一方、派遣社員のインハウス通訳者の時給も同様に2500円~5000円(それ以上の場合もあり)とバラつきがあります。仮にこの時給で1日8時間、月に20日間働いた場合の年収は約480万円~960万円となり、会社の規模やスキルによっては、派遣社員でも正社員並み、もしくは正社員より高い年収を得ることも不可能ではないことがわかります。

社内翻訳者
(インハウス翻訳者)とフリーランス

社内翻訳者(インハウス翻訳者)とフリーランスのメリット、デメリット、インハウス翻訳者としてキャリアを積む場合の雇用形態について説明します。

社内翻訳者(インハウス翻訳者)とフリーランスのメリット、デメリット

翻訳の場合も、実績のないうちからフリーランスとして独立しても仕事を得るのが難しいため、まずは企業に就職してインハウス翻訳者として実績を積み、実力をつけてからフリーランスに挑戦する方も多いようです。もちろん、フリーランスとして独立せず、ずっとインハウス翻訳者として働き続ける方もいます。翻訳者としてフリーランスとインハウスのどちらの立場で働くのが良いのかについては、個々人の事情によって異なるため一概には言えませんが、それぞれのメリット・デメリットは前述した通訳者の場合と同様です。

働き方 メリット デメリット

インハウス

(直接雇用)

・収入が安定している
・自社に関連する分野の専門性を身に

 つけることができる
・チームとしての一体感が得られる
・翻訳以外のビジネススキルも身につ

 けることができる
・社内の研修制度などを使ってスキル

 アップができる
・有給休暇がある

・特定の分野の翻訳業務しか経験できない

 可能性がある
・原則として定年がある
・他の業務に転属される可能性がある  
・仕事量を自分でコントロールしづらい

フリーランス ・いろいろな分野や企業の仕事ができる
・仕事量を自分でコントロールできる
・原則、働けば働くほど収入が上がる
・定年がない

・未経験の場合は、採用されづらい
・収入が不安定になりがち
・スキルアップにかかる費用は原則、

 自己負担

オンサイト勤務

また、翻訳の場合も通訳と同様に、フリーランスが契約先の企業のオフィスに出向いて働く「オンサイト勤務」の採用が増えています。フリーランスの翻訳者は在宅勤務が多く、1人で働く時間が長くなりがちですが、オンサイト勤務をすることによって、フリーランスならではの自由さは維持しつつ、企業で働く安定感やチームワークの楽しさも同時に味わうことができます。

社内翻訳者(正社員)と派遣社員のメリット、デメリット

派遣社員として派遣先の企業に常駐し、翻訳業務を担当する方法もあります。正社員のインハウス翻訳者として働く場合と比較したメリット・デメリットは、前述の通訳者の場合と同様です。

雇用形態

メリット デメリット
正社員

・派遣社員よりも地位や収入が安定し

 ている
・ボーナスがある
・契約更新せず、原則定年まで働ける

・翻訳以外の部署へ配置転換のおそれがある
・転勤の可能性がある
派遣社員

・配置転換や転勤がない
・契約範囲外の業務をする必要がなく、

 翻訳業務に専念できる

・契約期間内しか働くことができない
・正社員に比べて地位や収入が安定しない
・ボーナスがない

年収の違い

なお、通訳の場合と同様に、正社員のインハウス翻訳者の年収は企業の規模や本人のスキルにもよって異なり300万円~800万円(それ以上の場合もあり)と幅があります。派遣社員のインハウス翻訳者の時給も概ね2000円~3000円(それ以上の場合もあり)と金額の範囲が広くなっており、この時給で1日8時間、月に20日間働いた場合の年収は約384万円~580万円となり、会社の規模やスキルによっては、派遣社員でも正社員並み、もしくは正社員より高い年収を得ることも不可能ではありません。

フリーランスを狙う?
インハウスから
始める?
派遣として働く?

通訳・翻訳ともに、フリーランス、インハウス、派遣社員、それぞれのメリット、デメリットの比較し、自分の目指すキャリアやライフスタイルに一番合った働き方を選びましょう。

一番いい働き方は、一番自分に合う働き方

正社員のメリット

ここまで見て来たとおり、通訳・翻訳ともに、仕事を得るためには実績や実務経験が重視されるため、いきなり独立してフリーランスになっても仕事が得られないリスクや、収入が不安定になるおそれがあります。その点、企業に正社員として入社してインハウスの通訳者・翻訳者として働けば、安定した収入を確保しつつ、通訳・翻訳の実績や実務経験を積むことができます。正社員なので会社の福利厚生制度も利用でき、会社の研修制度などを使って通訳・翻訳以外のビジネススキルも磨くことができます。会社によって異なりますが、ボーナスがもらえるケースも多いでしょう。

しかし、正社員で入社すると、企業の人事戦略次第では、通訳・翻訳以外の業務を行う部署に配置転換されてしまう可能性があり、そうなった場合は通訳・翻訳者としてのキャリアアップは道を閉ざされてしまいます。また、勤務先の業務分野の仕事しかできないので、幅広い分野での通訳・翻訳の実務経験を積むことは難しくなります。そして何より、通訳・翻訳の正社員求人は非常に少なく狭き門です。 

派遣社員のメリット

その点、同じ社員でも派遣社員なら、派遣先の企業であらかじめ契約で決められた内容の業務のみを担当するため、転勤や配属転換もなく、通訳・翻訳業務に専念できます。また、数年ごとに派遣先を変えれば、安定した収入を得つつ、幅広い分野の通訳・翻訳を経験でき、将来、フリーランスとして独立するにあたって必要な実績を積むことができるメリットもあります。

ライフスタイルに合う働き方

また、自分のライフスタイルに合わせて勤務条件(勤務地・勤務時間など)を選ぶことができる点も、派遣社員の魅力の一つ。例えば子育てや介護でフルタイム勤務が難しい方でも、派遣社員なら条件に合う職場を見つけやすいでしょう。
フリーランスで働くか正社員で働くかを迷っているなら、まずは派遣社員という形で通訳・翻訳の実務経験を積み、自分には正社員が向いているのか、フリーランスが向いているのかをしっかり見極めた上で、進路を決めることをおすすめします。

まとめ

  1. 通訳や翻訳の採用では、実務経験が問われることが多く、未経験からフリーランスとして独立しても安定した収入を得るのは困難。

  2. キャリアのスタートにあたっては、企業に入社してインハウスの通訳者・翻訳者として実務経験を積む方法を選ぶ方が多い。

  3. 正社員として入社すると、原則として自社業務に関連する分野の通訳・翻訳しか経験できず、また、会社の都合で配置転換されて通訳や翻訳を担当できなくなる可能性もある。

  4. フリーランスとしての独立も視野に入れて実務経験を積みたいなら、派遣社員としていくつかの会社でインハウスの業務を経験し、スキルアップを目指すのも一案。

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